京都伏見教室の想い
EQWEL教育の基本
人間学
夢・志を育てる
リーダーの7つの条件
②人に奉仕する人間になる
③自分のアイデンティティ(魂)を磨く
④対人関係の能力に優れている
⑤明確な目標と情熱を持っている
⑥全体を見通す力があり、統合力に優れている
⑦歴史的・地理的視野を持っている
この中で、自分のアイデンティティを磨くとは、魂を磨く生き方をするということです。EQWEL教育は、魂の教育です。魂の教育とは、終生にわたって、魂を磨いていく教育です。どうすれば、魂の教育ができるのでしょうか。人は、感性を磨いていくことによって、魂を磨いていくことができます。感性とは、人間関係を結ぶ能力のことで、人間の本質です。また、感性の基本は、自分への愛と他人への愛です。自分への愛だけでは、感性の欠如と言われても仕方ありません。相手の立場を思いやり、相手の論理がわかる生き方を教えるのが感性教育です。教育は、知識を教えることを主とせず、「人としていかに生きるか」を教えることを主としなければならないと考えております。自分の人格を磨いていくことを教える教育であるべきです。人間にとって、一番重要なのは、自分の人格を高める生き方を志すことです。魂の教育こそ、これからの教育であるべきだと考えます。EQWELでは、将来の日本を背負って立つ優れたリーダーを育てようとしています。優れたリーダーとは、①親に愛され、存在感があり、自分が好き ②自分自身に誇りを持っている子どもに育っていること。それが基本です。そこで、EQWELでは、「認めて ほめて 愛して 育てる」をモットーに掲げております。これは、将来優れたリーダーに育つ条件だからです。優れたリーダーは、人に深く信頼され、愛される人で、どう生きればよいかを知っていて、人のことを考えることができる人のことです。
心の教育「楽しい子育て8か条」
出産の時は子どもが生まれてきてくれたことに自然に感謝できたことと思います。その初心に返ることで、今の子どもの姿も丸ごと受け止められるようになります。
◆毎日の変化と成長を楽しむ子どもは日々急激に変化し、成長しています。その過程で目についたことを叱るのではなく、ゆったりと子どもを見守り、成長を楽しみましょう。
◆比べない
他人と比較してほめられても、けなされても、子どもは自己肯定できません。もし比べるなら、その子自身の昔と今を比較しましょう。
◆心と体と脳をバランスよく育てる
心だけ、体だけ、頭だけを育てるのは不可能です。すべてはつながっています。どれもバランスよく育てると、将来的には伸びしろが広がります。
◆子どもの未来を明確にイメージする
子どもの未来を明確にイメージすると、実現しやすくなります。子どもの「今」の姿は途中経過であると見て、将来に希望を持って育てましょう。
◆ちょうど良い加減に関わる
子育ての難しさは、このちょうど良い加減です。関わらなさすぎても、過保護でも、うまくいきません。自分でかたよっているかなと感じたら、ちょうど良い加減を目指しましょう。
◆良いところをいつもさがす
良いところが見つかれば、ほめたくなりますし、叱らなくても済みます。子どもの良いところに目を向け続ければ、子どもの自己肯定感が高くなります。
◆繰り返し愛を伝える
愛情を伝えるには、タイミングや伝え方など、相手がどのように受け取るかが大切です。1度言うだけで伝わるものではないので、毎日繰り返し子どもに伝えるようにしましょう。
心の教育「子どもにあたえる5つの喜び」
◆与える喜び
両親はもちろん、周りの人から愛と優しさ、思いやりを感じている子どもは、感謝の思いが強くなり、次は自分が他人に与えたいと感じるようになります。
◆生きる喜び
年齢が上がるにつれて、嫌なことの種類も増えますが、それらも含めて生きていることに感謝できれば、生きる喜びを感じられる精神的な強さが生まれます。
◆知る喜び
何か新しいことを知ることを子どもと一緒に喜びましょう。「危ないからダメ」「うるさいから静かに」などと、せっかくの知る機会を奪わないように注意しましょう。
◆学ぶ喜び
学べることは、とても楽しいことで、うれしいことなのです。まずは保護者自身が、学ぶことが楽しいと感じている姿を子どもに見せることが大切です。
◆好き!を見つける喜び
これらの喜びを感じるためには、「好き」でなければなりません。自分・人・周りの自然・すべてのものの好きなところを見つけることを喜べるように接してあげましょう。
心の教育を
何よりも大切にした教室
健やかに成長し、将来社会で活躍するためには、知識だけでなく心の成長が不可欠です。そのため、お子様一人ひとりの心の成長を支えるために、感情知能(EQ)や精神知能(SQ)を育む魂の教育を徹底しています。この教育方針は、子どもが自分自身を理解して、他者と協力する力を育てることを目指しており、感情を表現する方法や他者とのコミュニケーションの取り方を学びます。
当教室のスローガン=「魂の教育」
人間の魂は「3つの時代」を経て成長し、永遠に生きるようになっています。3つの時代とは。
① 胎内での水中時代(羊水の中)…
胎児は約1年近く、母親の胎内で羊水に包まれて成長します。この期間、へその緒を通じて母親から栄養を得ていますが、実はこの時期に、次のステージに向けた重要な準備を進めています。それは、生まれてから空気を呼吸するための器官の発達です。この準備が整わなければ、出生後すぐに呼吸できず、命に関わることになります。
② 地上での空中時代(空気を呼吸する時代)…
人間は地上で約100年を肉体を持って生活し、口から食べ物を摂取し、呼吸器を使って空気を吸い込みます。しかし、私たちは肉体だけでなく、その内側に「内なる人」、すなわち魂が存在しており、肉体が空気を吸うように、魂は愛を受けたり与えたりします。胎児が生まれて親に出会い、愛を受けながら成長する中で、内面的な構造である「愛の呼吸器」が育ちます。また、利他的な行動を通して喜びを感じると、その経験が魂に栄養を与え、成長させます。次の時代に備えるために「愛の呼吸器」を確実に育てる必要があります。特に幼児期、特に3歳までに母親との心理的な関係が子供の魂を形作ると言われています。教室では「8秒間の強い抱擁」で皮膚の奥にある愛情の受容体を刺激したり、「5分間の暗示法」で無条件の愛を伝えるなどして、愛の呼吸器の成長を助けます。この準備が不十分だと、次の時代への適応が難しくなります。
③ 天上での愛中時代(愛を呼吸する時代)…
肉体を離れた後、魂は新しい世界で「愛の呼吸器」を通じて愛を受け取り、与えながら永遠に生きていきます。しかし、「愛の呼吸器」が十分に発達していないと、愛を呼吸することができず、苦しむことになります。この器官を完成させるための準備は、幼児期、特に3歳までに始めることが重要です。永遠の観点からも、幼児期の初期が非常に大切だと言えます。
人間学(EQ教育・SQ教育)
=魂の教育
右脳教育で子どもの未来を育む
成長に合わせた
教育プランを提供
経験豊富な講師が在籍しており、お子様一人ひとりの成長に合わせた教育プランを提供しているほか、各講師は専門知識と実績を持っているため、お子様の個性やペースに応じた指導を行います。教育方針は、単なる知識の伝達にとどまらず、子どもが自ら考えて学ぶ力を育てることを重視しています。柔軟なカリキュラムを通じて、楽しく学びながら確かな成長を実感できる環境を整えています。