通室体験談
実際に通室されている方の体験談
京都伏見教室が大切にしているのは、知識だけでなく“心”を育てること。幼児期は、生きる力の根っこを育む黄金期です。子どもたちが「やってみたい!」と自ら手を伸ばす瞬間に、学びの芽が育ち始めます。その小さな芽を、愛と信頼で包み込み、伸ばしていく。私たちは、そんな教育を目指しています。
学ぶことを楽しみ、心を耕す毎日の中で、「できるようになる」以上に、「学ぶって楽しい!」という気持ちが育っていきます。それはきっと、人生を前向きに生きる力になります。
ここでは、京都伏見教室に通っているご家庭の声をご紹介します。わが子の成長に悩みながらも、希望を見出し、一歩を踏み出したご家族の温かな体験談。きっと、あなたの子育てにも、優しく灯をともしてくれるはずです。
教室に通い始めて6年になります。こんなに長いお付き合いになるとは想像していませんでしたが、教室でのレッスンも、毎日のプリント学習も暗唱等の取り組みもいつの間にか生活の一部であり、家族にとって欠かせないものとなっています。
幼児の頃から小学生となった今までレッスンで多種多様な取り組みをして来ましたが楽しみながら色々な取り組みをすることで自然と身についていることが多くあると思います。まず幼児期ですが、半信半疑でCDのかけ流しをしていたところ、数か月たったある日ふと漢詩を暗唱し始め、驚いたことを覚えています。その後は先生のアドバイスの通り強要はせず本人のペースに合わせて発表しながら進めて来ました。幼児期から美しい日本語や古典を耳にすることは、語彙も増えますし、国語力と言いますか、正しい日本語を扱う力にもつながっているような気がしています。
家庭でのプリント学習は、しばらくはなかなか定着せず悩みましたが、クラスのお母様のお話を参考に朝食後やるようにしてから私も娘も習慣となり、小学生となった今も続いています。(今は内容が難しくなっているので帰宅後しています)日々線を引いたりまるを書いたり簡単なことから始まって、楽しい内容をこなしながら、数字や文字を覚えることにもつながりましたし、毎日学習する習慣がついたことは何より良かったと思います。
読み聞かせの大切さは先生から常にお聞きしていましたので、寝る前に少しずつでも毎日続けて来た甲斐もあり、本が大好きな子になりました。読むスピードも割と速く、集中力もついているので読書量もどんどん増え、何よりの宝となっていますが、これもレッスンで様々な取り組みをして来た影響も大きいと思います。小学生になってからは自分で読むことを好むようになったので任せていますが、レッスンでは、有名な偉人はもちろん、一般的にはあまり知られていない偉人の伝記から神話など様々な紙芝居をよく見せてくださるので、本人の興味も読書の幅も広がっています。
いつの頃からか挙手や発言も積極的になり、以前のことはあまり思い出せないくらいですが、娘は元々はひとりっ子でかなりの慎重派ですし少し怖がりなところもあり、初めてのことにはなかなか手を出せないことも多くありました。幼稚園に入園する前からレッスンで挨拶や様々な遊びとしてパズル、はさみ、積み木等、お友達とともに色々なことを経験して来たことは、入園後のスムーズな生活にもつながり、親としても少しでも心配を減らせたことが良かったです。
小学生コースでは図形やパズル等の取り組みも増えています。家庭で親だけではよほど意識しないとこれだけの働き掛けは出来ませんが、レッスンで色々なタイプのものを経験できることは、将来的に数学や科学にも役立つであろう空間認識能力を養うことにつながるので有難く思います。レッスンではじめは時間がかかっていても、「毎日1個やってみよう」と提案し、1年生はタングラム、今はビルディングキューブを入浴後の音読のついでに1個作ることを習慣にするとレッスンで完成させるのも早くなりました。毎日少しずつでもやり続けることでこんなにも効果があり、そしてそれが本人の自信にもつながることを確信しています。これらの取り組みもあって立体に関する感覚が自然と育っているようで、絵やイラストを描く時も、立体的に奥行きを描いていたりと、感心することもあります。
小学生コースを続けたいと思った理由のひとつである岡本先生の人間学は、クラスのお母様方からもすすめて頂いた通りすばらしいもので、娘も一生懸命聞いております。愛、良心……とても大切なことですが、日々の忙しさもあり親からここまでしっかりと教えてやれないような人としての根本的なことを教えて頂いています。先生の一生懸命なご指導は、たまに少し脱線するお話しさえとてもおもしろく、そのお人柄が伝わり、イクウェルに通って良かったと思える時間です。
同じ時間を数年ご一緒しているお母様方は皆さん高い意識をお持ちで、人柄もすばらしく、休憩時間のちょっとした雑談からも「なるほど!」と参考にさせて頂くお話しも多くあります。何より、お友達が暗唱に成功した時、間違えてしまった時も我が子のことのように共に喜んだり、「惜しかったね!」と思わず声をかけたりそんな皆さんのあたたかい雰囲気も大好きです。娘にとってだけでなく私にとっても貴重な学びとなる時間であり、毎週楽しみな時間です。とは言え、私自身まだまだ母として人として発展途上中であり、つい感情的になってしまうこともありますが、先生や皆様と過ごすイクウェルでの時間を大切にして、これからも子供とともに成長して行きたいと思っています。
現在、小学生コースのステップ2とステップ3に子供たちが通っています。今回は、イクウェルチャイルドアカデミーに長く通わせて頂いている理由等について書かせて頂きます。
私は昔から七田眞先生の本をたくさん読んでいたので、右脳を活性化させる幼児教育に興味を持っており、子供たちの第六感を育ててやりたかったので、七田(現イクウェル)チャイルドアカデミーに通うようになりました。
でも、上の子が2歳で入室したときには、同じ年のお子様達は0歳から始めていらっしゃる方ばかりでしたので、うちの子は何をやらせても遅かったです。他のお子様達はもう積み木も早く積み上げていて、暗唱をされたり、鉛筆を持って幼児プリントをされている時期でした。5歳ぐらいでコマージェリー(30秒で50ワード発表するというもの)を習いましたが、なかなか30秒で発表することができず、古典の暗唱の発表もなかなかできず苦労しました。先生に相談しても、0歳から通って身に付くようカリキュラムが組まれていると言われ、下の子の出産などで0歳から習わせてやれなかったことに対して落ち込んだりもしました。そんな上の子も、もう小学校4年生になります。
幼児コースから小学生コースを続けて習わせた理由は、今までそれなりに頑張ってきたので、もう少し習わせてやりたいなと思ったのと、先輩のお母様から岡本先生の人間学講座がとても素晴らしいと勧めて頂いたからでした。
小学生コースでは、主に人間学と暗唱、速読や右脳を鍛えること(幼児コースの続き)、算数では図形や小学生が苦手とされる文章問題等を習っています。そのなかで特に良かったと思うのは『暗唱』です。先にも書いた通り、幼児の頃に速唱がなかなかできず苦労しました。小学生コースではコマージェリーだけでなく、漢字も暗唱の発表も全て速唱で行いますので最初の頃は凄く苦労しました。又、通われているお子様達は皆様努力されていたので、自分の子の暗記力が付いたとか早くなったと思ったことは一度もありませんでした。それでも通っている限りは毎週発表しようと二人三脚で頑張ってきました。イクウェルで10回読んでくるという宿題であっても100回家で言ったら覚えられると、人よりも沢山言うことで何とか付いていっていたと思います。
又、この暗唱の時に失敗したことは、家で暗唱させてしまうことでした。授業で言えるようにと家で暗唱させてしまうと、覚えるのに時間がかかるのと、間違って覚えてしまうと覚え直すのに時間がかかるということがわかりました。ですので、大事なのは繰り返し読ませることでした。先生に、授業の前日までは暗唱させず(覚えさせるのではなく)、繰り返し読むこと(文章を見ながら音読すること)の方が大切だと教えて頂きました。それからは間違って覚えることは少なく、毎週発表できないこともありますが比較的早く正確に覚えられるようになりました。通われているお子様達は皆さん覚えるのが早いので、うちの子の成長がわかりにくいですが、学校でこんなことがありました。学校で、覚えて先生に発表するという課題がありました。でも、うちの子はやる気がなかったので全く覚えて行きませんでした。でも、今日が発表を聞くのが最後の日だと言われたので、覚えて発表してみようと思ったそうです。何回か読んでみて、そして目をつむって心の中で繰り返してみて…なんと、その日のうちに覚えて発表できたそうです。幼児の時に諦めず、今まで鍛えてきた結果が結び付いたのだと思っています。
それから、うちの子達は勉強があまり好きではありません。ですので、暗唱の練習も新しいことを覚える度に嫌がります。それをどうやってやる気にさせるかというとご褒美制度です。休日に買い物に行って、子供たちの欲しいものが見つかったら買ってあげるから30回言ってと、集中して覚えさせます。物が増えて困るとか、物欲が消えないと思いがちですが、以前、他の塾の勉強会に行ったときに、大人でもご褒美がある方が頑張れると聞いてきました。このプロジェクトが成功すれば給料が上がるとか地位が上がるとかがあるとやる気になると。それに、暗唱が好きな子供なんて少ないと思います。(うちの子達は特にそうです。)子供達は欲しいものを買って貰う為に必死で音読します。それでいつの間にか覚えているという感じです。
最近はもちろんおもちゃも好きですが、本が好きになってきたので、本当は暗唱なんかしなくても本は買ってやりたいと思っているのですが、あえて音読したご褒美として本を買っています。また、合格した時に貰える消しゴムですが、友達が欲しそうにしていた消しゴムを、合格してプレゼントするんだと頑張っていたこともありました。毎回ではないですが、ご褒美も自分の為から人の為にと考えられるようになるのですね。
又、幼児期に、暗唱や右脳を鍛えることと同じくらい親が頑張ってきたのが読み聞かせです。読み聞かせがいかに大事かを、イクウェルで毎週のように聞いて帰っていましたので、毎晩1~2時間、私の声がかすれるか子供が寝付くまで読み聞かせをしました。ですので上の子には読解力や理解力が身に付いたみたいで、今そんなに家庭学習を頑張ってしなくても平均以上の成績はとってきます。びっくりしたのが、同級生が算数がわからないと言うので、数人に教えてあげていると言っていました。
でもこの読解力ですが、上の子に合わせて読んできたので下の子は疲れて先に寝てしまうことが多く、上の子の方が読解力はあるように思います。下の子にも時間のあるときは読み聞かせをしてあげるべきでした。今は、二人とも自分で読むようになっています。
それから下の子ですが、なんでもお姉ちゃんの真似をしたがるのと、幸いにも0歳からイクウェルに通うことができましたので、暗唱や速読など何でも早かったです。ただ、いつもお姉ちゃんがライバルなのと、お姉ちゃんの同級生に揉まれたりして、多少負けん気の強い子に育ってしまいました。
そんな下の子が小学生コースを受講するようになって良かったと思ったことがありました。公園でAちゃんと遊んでいたらBちゃんがやって来ました。AちゃんとBちゃんには面識がなく、Aちゃんはうちの子と二人きりで遊びたいと言いました。でも、うちの子にとってはAちゃんもBちゃんも友達だったので、Aちゃんに「Bちゃんはとっても良い子だから、みんなで遊んだら楽しいよ」とBちゃんも一緒に遊ぶよう提案しました。それでも、Aちゃんが嫌だと言い続けたので、それ以上言葉が見つからず困って家に帰ってきました。女の子は二人きりで遊びたいと言う子が多いのですが、どっちかの味方をしてしまって、独りになった子を傷つけてしまうことは有りがちです。そんな中で、皆で遊んだら楽しいよと言えた下の子は、本当に成長したなと思いました。
毎週、偉人の紙芝居や菜根譚等で人の心や良心について学んでいます。難しい言葉も多く、理解しているのかなと思ったりしますが、ちゃんと子供たちの心の深い所に届いて、皆の為に自分は何ができるんだろうと、自分で考えるようになるんだなと痛感しました。
イクウェルでは、記憶の定着には『繰り返すこと』と教えて貰っています。周りにはいろんな習い事があって、子供たちの為につい沢山習い事をさせてしまいがちですが、あれこれし過ぎてどれも中途半端に終わってしまいがちです。そうじゃなくて、『これ』というものを決めてそれを続ける方が、子供たちに集中力や根気力、理解力など、基本的なことが身に付くように思います。幼児の時の暗唱も、国と首都、コマージェリー、100ワード、暗唱文集など沢山覚えるものがあって、周りの子達が発表するのを見てあせったりしましたが、うちの子はこれを覚えさせようと決めて、一つのことに集中して取り組んだ方が暗記力が身に付きますし、暗記力が身に付いたあとに沢山のことが覚えられるようになりますのであれもこれもとしない方が良かったなと思いました。
これから勉強をしていくなかで、必要な理解力、読解力、暗記力や根気力など、又、社会に出ていくなかで大切な協調性や思いやりなど、身につけていって欲しい能力はたくさんありますが、イクウェルの取り組みや岡本先生の紙芝居、人間学を通してしっかり身につけていって欲しいなと思います。子供たちの成長が益々楽しみです。
私がこちらのイクエルに娘を通わせている理由は、もしかしたら皆さんとは少し異なるかも知れません。「人はどう生きていけば良いものだろうか?!」私自身、思春期を迎えた頃からふとそんな事を考えていました。そもそも何を基準に?何処へ向かうものなんだろう?と心に疑問を抱えつつ、世の中の価値観に呑まれながら生きていたように思います。幸い、ある時からその答えを見つけられるようになって今子育ての中にいますが、いろいろな事に悩んでいた時に道しるべになる教えに、早い時期に出逢っていれたならば。とずっと思っておりました。また純真な子どもに本来教えていきたいことは心(魂)の教育だと気づきました。「感情や思考に囚われることなく生きる力」「本来の魂の才能を開く導き」です。それを理解するための脳の働きをよくすることは大事だと思います。ただ点数を取るための競争は本来の目的から外れるものだと思っています。七田眞先生の著書をたくさん読んで学力中心ではなく「魂の教育」という言葉に心が留まり、さらに「人間学」を大切に、紙芝居や人(魂)が育つように時間を割いて下さる岡本先生の方針と情熱に共感し、3歳頃から(他のお教室で1歳半から始め途中でこちらへお引っ越し)お世話になっています。
娘は最初の頃は物覚えもよく、暗唱やプリント類もささっとこなしていきましたが、実際のところ、小学校に入ってからは元々お勉強は好きではないことが全面に出てきて、正直勉強の成果としてはそれなりです。ただ、暗唱で培われた記憶力の良さはあるようで、小学校での劇をやる時には自分の役以外の全てを覚えてしまってるようで、先生に驚かれたことがありました。特に際立つものが今のところ見えてはいませんが、小さい頃からの「抱きしめ」や「受け入れる」ことで愛の種はまかれていて、人間学の教えや紙芝居、世界情勢や本当の歴史をレッスンの中で聴くことで、今は土の中で養分を吸収している状態だと思っています。心や魂という目には見えないことにも、話をすると通じます。ココがとても重要なことだと思っています。「人(魂)が育つ」には時間がかかりますから、まずは「通じ合える」というのが私には成功なのです。いつかの時に迷わずにどこへ向かえばいいかがわかればいいのです。
世間的に見れば勉強としての評価は、決して良い方ではないかも知れません。でも親として娘に本当に望むのは「天から与えられた才能を魂を磨くことによって開くこと」です。それは親となった今でも共に成長して行きたいところです。まだまだ未熟な自分が「親」として導けているかもわかりません。だからこそ私自身の学びも必要と思って、人間学のお話はお互いの成長のためと真剣に聞かせていただいております。もしかしたら私の方が熱心かも知れません(笑)そんな親の姿と実践を見ることが、娘が本当に学ぶべきことなのかも知れないと思っています。私自身もさらに「魂磨き」をして行きたいと思います。
「本当に大切なことは目に見えないもの」ここに気づき、世の中の価値観に惑わされることなく、真理探求のスタート地点に立てるお手伝いを、これからもイクエルのレッスンの中で育みたいと思っております。人生にどんな困難の中にあっても「笑顔と感謝」を持って生きる智恵を知る人が、真に幸せだと言えるでしょう。「苦しみ」をチャンスとして感謝に変えることができることは、そうたやすいことではありませんから、簡単ではない深い学びです。そのヒントを「人間学」の中で小さい頃から身につけてもらいたいのです。学校では教えてくれないことこそ、貴重でかけがえのないものです。生きていく智恵を学ばせていただきます。これからも親子共々どうぞよろしくお願い致します。
0歳から日本語と英語でお世話になっている小学校4年生の女の子の母です。こちらのお教室で10年学ばせていただいて、どのような変化があったかを母親からだけでなく子供の目線でも書かせていただきたいと思います。
[娘より]
・人間学:天や良心についてのお話を伺い、不動の愛の存在を知りました。お陰で心が常に穏やかでいられ、友達に優しく接することができます。
・国語:0歳から「暗唱文集 達人編」に取り組み、6歳で達成しました。こつこつ努力することで達成感を得られただけでなく、美しい音を記憶でき、更には小学校入学前に常用漢字をほとんど読めるようになり、学校での学習を楽にスタートすることができました。「暗唱文集 達人編」を幼児期に終了した分、小学生になってから素読集の「漢文、古文、近代文学」や「音読小町、書生、達者シリーズ」にスムーズに移行できました。小学3年生から学校で習う漢字の数が急に増えて、学校のお友達は覚えるのに苦労していましたが、私はそこまで力を注がずとも漢字テストで満点をとっていました。漢字を早く習得できたお陰でルビを振っていない本も沢山読むことができ、楽しみながら知識を身に着けることができました。
また、暗唱が作文を書くことにも役立ちました。名文を暗唱してきたことで美しい音を覚えられ、文章作成にも役立ちました。新聞社主催の作文コンクールや読書感想文コンクールでは3度入賞しています。
・算数:幼児期に実数と立体に親しむことが、算数の理解につながりました。小学校に上がってからは、塾通いをしている子達と比較して、計算問題をこなしている量は私の方が格段に少ないですが、特に不自由していません。文章問題では読解力が問われるということで、黙々と文章を読むのではなく、文章を映像化する方法を教えていただきました。
・理科と社会:歌で要点を覚えてしまうので、時間もかからず、ものすごく頑張る必要もなく、楽しくできました。これが学校授業の予習となり、余裕を持って授業を受けることができるので負担がありません。4年生になると都道府県のテストが頻繁にありましたが、毎回満点をとることができたので、補習を受ける必要はありませんでした。
・英語:0歳から続けているので、構文や単語を無理して覚えず、繰り返し頭に馴染ませる感覚で定着させています。現在学ばせていただいている内容は、英検3~準2級、来年度からは英検2~準1級程度のものになります。
[母より]
・人間学:人間学と天の話は学校授業では伺うことができないので、一番ありがたく思っております。子供が10歳にもなると多感な時期なのか、周りのお友達の間で揉め事が起こった話や、子が親の話を聞かない等のことをよく耳にしますが、うちではそういったことはほとんどなく、いつも穏やかにしています。そのため家庭でも学校でもいつも楽しそうで、ありがたいことに人にも恵まれました。心が安定しているからか、自分のやるべきことに気持ちと時間を集中させることができ、様々なことで結果も出せてきました。心の教育に一番時間がかかると先生から教えていただき、その言葉を信じて学んできたお陰でここまでなれたのだと思います。
・右脳教育:右脳教育を施すことでどのような子に育つのか、はじめは検討もつきませんでした。母親教室で「右脳教育の効果は幼児期にははっきりとは分かりにくいです。目安としては、穏やかで、周りと揉め事を起こさない性格の子(言い方を変えればボーっとした感じ)になれば右脳優位。ただ親御さんから見れば、だれよりも早く行動を起こす子の方がわかりやすくてよくできるように見えるかもしれませんが、そうではありません。焦らずゆったり構えて下さい。」と教えていただいていたので、先生を信じて学習を進めてきました。確かに先生の言われた通り、わが子は幼児期穏やかで大変育てやすかったです。7歳、10歳と左脳が優位になりかけてくると、右脳教育をしていない子との差は歴然となりました。人間性だけでなく、記憶力、理解力、読書の速度、空間把握能力、どれをとっても驚く程の成長を遂げました。私の子供時代と比べてもとても追いつけません。ただ、これらの能力は神様にいただいたものと両親共々捉えておりますので、その能力を世の中に還元してくようにとわが子に話しております。
・読み聞かせ:七田眞先生が「読書好きの子に育てば子育てはほぼ成功」と言われていたと伺い、読み聞かせは0歳からずっと続けてきました。わが子は本を読んでもらうのが好きだったのと、「読んでほしい。」とお願いすればお母さんが側にいてくれると学習していたのもあり、小学校入学前に4万冊以上の本を読みました。ここまで読むと単なる娯楽に留まらず、学校で習う以上のことを学べ、更には心の教育に関しても親が指摘をせずとも自分で気づいてくれるようになり、親子関係が良好となる一因ともなりました。小学校に上がってからも継続すべきか岡本先生に伺ったところ、「読み聞かせは、何歳になっても子供が望むまで続けた方がよいですよ。」と教えていただけたので、読むことで親の愛が子に伝わるなら、時間の許す限り読んであげたいと思います。
この10年、先生方には親子共々大変お世話になり、心から感謝しております。今後はスーパーエリートコースに進み、人間学を更に深く学ばせていただきたいと願っております。どうぞ宜しくお願いいたします。