小学生クラスでは、レッスン前に以下の「偉人たちの生涯を貫く精神(誠心)」を音読しております。紙芝居に登場する偉人たちがどのような想いで生涯を歩まれたのかを想像する助けになります。
偉人たちの生涯を貫く精神(誠心)
1.愛とは、人に何かをしてもらおうとする思いを捨てて、人のために、全体のために先に与えて、他のために生きることである。
2.真実の愛とは、与え、また与えても、なお与えたい心である。愛を与えたということさえも忘れ、さらにまた与える愛である。
3.神様は遠くにおられるか、近くにおられるか。あまりにも近すぎて、近いか遠いかわからないのである。近すぎる場合は、見ることも、聞くことも、触ることもできない。神様はそれほどに近いのである。
4.神様は私の心の一番深いところ、すなわち良心の中心に住んでおられる。良心は私の先生であり、私の親であり、私の神様である。
5.良心の中心におられる神様と、良心の命令を受ける私は一心同体である。
6.人の為に尽くすことによって喜びを感じるのが人間の本性である。自分が完全に空っぽになるまで人の為に尽くしなさい。空っぽになった所は必ず満ちるようになっている。愛と心情で満ちるようになっている。
7.善は自分を中心としたものではない。人の為に自分を犠牲にすることである。悪は自分を中心としたものであり、自分の為に人を犠牲にすることである。
8.より大きなものの為に生きることが善である。私は家庭の為に生き、家庭は社会の為に生き、社会は国家の為に生き、国家は世界の為に生き、世界は神様の為に生き、神様は私の為に生きるのである。
9.愛の大きさを考えるとき、それを示すのは犠牲になる量である。犠牲が大きければ大きいほど、高い愛、大きい愛を表す。
10.善なることなら、損をする覚悟でやりなさい。絶対に滅びることはない。
11.私を憎む者までも、ひたむきに愛しなさい。嫌いな人には、あえて自分の一番大切なものをあげなさい。そうしてでも、その人を愛してあげるのが善である。
12.愛と心情は誠を尽くしたところに表れる。誠を尽くすとは、良心に従って生活すること、純粋に人のために尽くしたいという思いをもって生活することである。
13.「私だけをもっと愛してください」と言って、愛を私の方に引っ張ってくるのではなく、「私より他の人をもっと愛してください」と言って、愛を押し出していかなければならない。そうしてこそ神様の心とひとつになれるのである。
14.志を心の深いところに植えれば植えるほど、遅く芽生えるものである。じっくりと準備をして、その時に備えなさい
EQWELチャイルドアカデミー 京都伏見教室
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